ソアラ「猫ステフェスティバル!」
イエサブでもホビステでもプレマを獲得出来なかったしつじです。つらいです。
まあソアラ使ってないんで当たり前ですね!!!!!!!!!
はい。
~1日目~
名古屋
1回戦 Kたそさん 拳シャル(赤紫) win
初手にはモンスターが2枚!相手は紫!やべーぞ!って思ったらシャルでした。
ボード作りではこっちの方が有利なため、人数差を作って勝ち。
2回戦 かいねこさん 紫 win
今度こそ紫。
お互いにやりたい事がやれなかったので、色相性で勝ち。本日のしょーもない枠はこの試合でした。勝ちは勝ち。
3回戦 仮面さん ソ lose
サイコロで先攻後攻を決めた。仮面さんは5を出して、自分は3を出していた"""はず"""だった。マリガンを終え、試合開始と同時に仮面さんから「どうぞ」の声。仮面さんはタウンを建設しておらず、ヘレナやキャトラも出していない。仮面さんの手札は5枚だった。
な...何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
ソアラ相手の後攻は、ボード作ってから紅の王で2面開けて全力パンチを目指したい。初手ヘレナで紅の王を手札に加えて2枚構えにして準備万端だったが、次のターンに宿。ここで負けを確信。
なんとかワンチャン作った試合終盤、仮面さんの捨て山にはヤンキー2枚落ちで、デッキは13枚くらい、相手の手札が強ければ勝てるかもしれない状況。シャルのパンチ!1/1でガード!6点抜け!ヤンキーがトリガー!おまけで剣道もトリガー!すごい!
4回戦 ヴォックスさん ソ win
特に喋ることはありません。勝たせてもらいました。
~2日目~
ささしま
1回戦 りんさん 青ティナ lose
シャルで殴ったら4点トリガーとキャトラで2ダメージしか入らず、幸先の悪いスタート。紅の王で相手キャラを退かす前に、ガレアを出すのを忘れ、3vs2の盤面になる。紅の王を使ってから茶シャルを出せず、点も伸びない。
とりあえずシャルで殴ったら4点トリガー。負け。
2回戦 胃痛さん 両軸紫 win
会堂会堂保健室という微妙な滑り出し。お互いにタウン事故もなく手札事故もなく、平凡な試合が繰り広げられている。もちろん平凡というのは、ミラでこっちのキャラが全滅しているという状況。ヴィルフリートまで出てきて、とても厳しい。
紫の対処法は、相手のキャラを撤退させないだけなので、適当にカードを揃えてカウンター。相手はキャラを出せず、トドメが刺せないようなので投了を受け入れた。相手が覚醒ヴィルフリートを入れていたり、レベル3を多めに採用していたら負けていた。
3回戦 ホッタさん たぶん会堂赤 lose
マリガン前は『ヤンキー』『キャトラ』『シャル』『覚醒シャル』『茶熊シャル』、シャルと茶熊シャルをキープして3枚マリガンをするも、引いたのは『覚醒シャル』『覚醒ヨシュア』『茶熊キャトラ』。ドローするのもエレノアやたぬきなので、4ターン目に宿屋で拾ったヘレナから始まる""とんでもない対戦""が始まった。相手は普通に動いているので、もはや試合ではない。
会堂赤の倒し方は、ヨシュアを盤面に残し続ける事。相手もそれを狙っている事に気がついたのか、ヘレナでガードした後に「ガードはどうしますか?」と再度聞いてくる。もちろんヘレナでガードしているので、その手には引っかからない。
最終ターン。こちらの山札が5枚しかなく、相手は25枚あった。絶望的だったが、こちらの手札にもやれる事はあったが、シャルの3点ダメージを与えた時点で負けが確定。
4回戦 ぺちかさん 黄青(ビチタ) win
お互いに普通の動きからスタート。こちらは5ターン目のエレノアにWEアイリスを重ねて、相手の攻撃を牽制。覚醒ティナの返しにシャルロットで突撃。
ヨナかオリアンヌが居たら負けていたかもしれない試合だったので、勝てたのはメチャクチャ嬉しかった。
5回戦 ソアラさん 仮面 lose
マリガンでサンタと茶釜を戻したが、そのまま帰ってきて試合スタート。相手は普通に動いているが、こちらの初動は4ターン目に紅の王でドローしていた。
剣道ソアラが突撃して来た所に、1点目からキャトラを捲って 「その剣道、使う意味ありましたか?」になった。負けた。
反省点
普段イカサマしてるんじゃないか?ってくらい、引いたカードがゴミでした。
剣道を禁止にしてもチャンクスやパハロがあり、3色タウンを消してもアジトがある。バレルカかソアラ本人を禁止にするのが妥当だとは思うが、それだと今度は会堂シャルで溢れかえると思う。現状を変えるのはかなり難しいと思います。
ビジプルさんはソアラに3色タウンを配った罪を受け止めて欲しいですね。ただでさえソアラは使ってる人が多かったので、テストプレイをしていない可能性すらありますね。どうなんですか???
(帝国戦旗のプレイマットをください)
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手に入れろ帝国戦旗2プレマ!波乱のサブマリンフェスタ!
本日6月1日、名古屋ではとある戦争が行われようとしていた...
デデ-ン!!
とても顔が近い!
お互いに (顔がいい) しか感情がなさそう。
第1話 通せ30分の8!令和初のネコカイベント!
落選。フリーして鶏カツ食って帰りました。
おわり
白猫TCG 初心者を卒業した人に向けた色々
中級者と上級者の違いとは何ぞや?となり、アレやコレやと考えてました。先日のフレミで先攻4ターンキルしたしつじです。
初級者脱出編はこちら👇👇
白猫TCG 初心者を脱出したい人用の色々 - フェリエ家の床
※※これはルールと流れを覚えた人に対して「強くなるならこうすればいいよ!」という記事です。カードゲームとしての白猫TCGに興味が無い人は読まなくていいです※※
1.フリーバトルの最大活用
お友達と対戦する時、どれを使えばいいか分からないよ~!って時がありませんか?そういう時は手札を全て公開して、選択肢を相手と一緒に考えてみてください。勝ち負けを決めるのはいつでも出来ます。とにかく選択肢を覚えてください。
フレミでも1敗した後に身内と当たったりした場合はやっていいと思います。知識を景品に貰いましょう。
ちなみにお互いの手札を公開して対戦すると、強いデッキの対策や有利になるプレイがハッキリわかります。お互いのターンに話し合いながらカードを動かして、覚えられることは最大限覚えていきましょう。もちろんその対戦は勝つためでなく、勉強のために行う対戦であることを忘れずに。
2.職業サーチの覚醒キャラを正しく使う
引きが悪いとか事故ったとか言ってる人の大半が、これを理解せずにプレイしています。これを覚えるだけで手札の事故は減ります。
相手の攻撃で覚醒して覚醒前をサーチ、自分のターンが来たらレベル4にキャラチェンジして、サーチした覚醒前を横に出す。
主に初動以外や殴ってくるデッキに対しての動きです。手札と盤面の両方を強く出来るので、カウンターがしやすくなります。
相手の覚醒前が居る時に殴ると、これが起きて不利になる可能性があります。殴るタイミングはよく考えてください。
相手の攻撃で覚醒しなかった場合、覚醒せずレベル3にキャラチェンジするか、覚醒してレベル4にキャラチェンジするかを選べる。
相手が殴ってこなかった時も同じです。いつ覚醒しても一緒だと思うかもしれませんが、ターン開始時のドロー次第ではサーチの選択も変わりますし、手札が腐りにくくなります。
連パン(連続パンチの略)
相手が死ぬまで殴れ。ゲームが終わるまで手を止めるな。
主にこの3つです。覚醒前をデッキに残したままで、覚醒後で覚醒後をサーチするのは絶対にやめましょう。理由を書くまでもないほど無駄です。
3.カードのプレイに理由を持つ
初心者卒業後の試練です。全てのプレイに対して、理由を答えられるようにしてください。
キャラの登場、攻撃の順番、防御の仕方、効果で選ぶキャラ、トリガーのダメージを与えるキャラ、これら全てに理由を持ってください。合っているかよりも、理由がある方が重要です。
周りに教えてくれる人がいたら、選択が合っているのかを聞いて、プレイの答え合わせをしましょう。対戦が終わってから聞く人が多いですが、このゲームは盤面以外でも戦います。対戦中にその場で聞くことで、正しいプレイを見つけやすくなるだけでなく、相手のデッキに対しての強い動きも勉強できます。
捨て山にあるカードや相手の盤面、現在までの過程でもプレイは変わるので、対戦が終わってから聞かれても答えられません。聞ける相手が居るなら試合中に聞きましょう。間違ったプレイを覚えるのが1番ダメです。
周りに聞ける相手が居なくても、Skypeで全国の人と対戦したり、フレミでよく見る強い人とかに聞いてみましょう。強い人に勝つのを目標に据えるのはモチベーションにも繋がります。
4.相手の捨て山を見る
キャトラやモンスターの枚数だけでなく、何が何枚あるかを見ましょう。相手の捨て山を見るだけで、相手の手札とデッキの中身がある程度わかります。
情報アドバンテージという言葉があるように、相手の非公開領域を知るだけでゲームが有利になります。
例えばシャルロットの3枚目が見えてないだとか、覚醒後が1枚も見えていないとか、そういった事を知るだけでも勝率が上がります。
5.勝つためのプレイと負けないための戦い方
じゃあお前どうやって勝つんだ?って話です。初心者向けの記事にも書いた通り、このゲームは相手のデッキを無くすゲームです。自分の状態が"有利" "不利" "膠着" のどれにあたるのかを分かるようになりましょう。
有利の場合
相手の動きを予想して、焦らずゲームエンドまで進みましょう。
10:0で有利な状況は存在しません。有利な盤面を作ったらすぐに詰めるのが理想ですが、現実は甘くないです。トリガーには気をつけましょう。
また、有利な時は相手の攻撃をデッキで受けることが増えます。相手の攻撃をガードしたら、狙い撃ちなどで追加ダメージを与えられて、有利な盤面を失ってしまうことがあるからです。
かといって攻撃を全部受けてデッキが無くなると負けなので、防御するべき場所はしっかり防御していきましょう。これはデッキによって対応が変わるので、自分のデッキに合った行動を見つけてください。
不利の場合
普通に負けます。少しでも不利だと思った時点で不利にならないように動きましょう。
このゲームは不利をひっくり返す方法が攻撃側の重い攻撃で大量にダメージトリガーを出すくらいしかありません。他にもあるにはありますが、ほぼトリガー頼みです。そんな事にならないように気をつけてプレイしてください。
デッキにもよりますが、基本的には負けない動きをする事になります。それが自分のデッキだと何をする事なのかを覚えてください。あとは詰まされないように動いて、細い糸を通して勝つだけです。
膠着状態の場合
お互いに動いて攻防しているか、お互いにやる事がないかで、やる事と気を付ける事が変わります。
お互いに動いている場合
有利な状況に持っていく事が重要です。突破で殴る、二連撃をガードさせる、ビーチタートルを使うなど、均衡をブチ壊すアクションが必要になります。
盤面と手札の枚数、相手の勝ちパターンを常に頭に入れてください。
お互いにやる事がない場合
使っているのが待つデッキであれば、相手が動くまでは大人しく待ちましょう。攻めるデッキであれば、構築に問題がある可能性が高いです。片付けて何がダメなのかを考えてください。
攻めるデッキ以外の場合は、ここは詰ませるパーツを集めたり、強い手札を作ったりするタイミングです。初心者の人だと、攻めたら不利になった経験があると思います。基本的に、相手に待たれていると思ったらこちらも待ちましょう。
ちょっと脱線しますが、ソアラはこの状況を作ることが多いです。
6.最後に
毛の生え始めた人に言うべきことは、全部書いたと思います。何個か「これ他のやつとレベル違くねえか?」みたいなやつが混じってますが、その辺は強い人にボコボコにされて覚えてください。
次回:中級者向けpart.2
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白猫TCG 初心者を脱出したい人用の色々
きつい言い方になりますが、何をするゲームなのかを考えてほしいです。デッキを考えるだけでは勝てません。
ぶっちゃけデッキ構築なんて面倒なことせず、テキトーに借りたらいいんです。勝てるデッキで基本を覚えないと、勝ち方が身につきません。
もちろん自分のオリジナルデッキを使うほうが自分の身になります。だからといって、事故だとか引きが悪いとかで言い訳せず、負けは負けとして受け止めましょう。負けた理由を無くせばあとは勝つだけです。
極論を言うと、モンスターを4枚引いても勝つために活用して戦うだけですし、どんなに引きが弱くても最善手を打てば勝てます。事故だの引き弱だのが起きるのは対戦相手も同じだからです。
夢じゃなくて手札を見ましょう。強いコンボよりも勝つことを考えましょう。
0.ゲームを始める前の大前提
ゲームというものは、カジュアル層とガチ層というものに分かれています。強い弱いという話ではなく、意識の問題です。
実はガチ層と呼ばれるプレイヤーは、カジュアル層と対戦するのが苦手です。カジュアル層が何をして来るのかがわからず、最善手が取りづらい対戦になりがちだからです。
つまり、カジュアル層は勝つのを諦めたり、試合を動かす気のない選択をするので、辛うじてガチ層が勝っているだけなんです。
もちろんガチ層と呼ばれる人間は諦めません。足掻いて足掻いて勝利を掴みに行きます。カジュアル層が勝てない理由はそこにあります。デッキの強い弱いは関係ないんです。
仮面舞踏杯でも、諦めなければ勝てたのに!とか、なんで勝ち確捨てるの!?っていう場面が多かったです。対戦の当事者ではなく、外野で見てたからこその意見ですが。
1.勝利条件とそのための方法
大前提として、相手のデッキを無くせば勝ちです。相手のデッキを無くすまでの戦い方が違うだけで、全てのデッキがやっていることは同じなんです。
大勢の人が嫌っているソアラだって、殴らずにドローする事が勝ちへの近道だからドローしているんです。アンフェアな要素は1つもありません。アンフェアだと思うならソアラを使ってください。
2.序盤の動き方と注意点
白猫TCGは、自分の好きなキャラを出すゲームではないです。相手のデッキを1枚以下にするゲームなんです。何度でも言います。
初心者の人は何も覚えなくていいです。以下の4点だけを注意して対戦してください。
- 自分のターンが来た時、コストを払って何かをする前に、まず攻撃するかどうかを考えましょう。攻撃した後か、攻撃しないことを決めた後、キャラを出すことを考えてください。
- ヘレナやキャトラを出す時は、宿屋や怪談でコストを払いましょう。無色キャラには無色のタウンを使うのは基本です。無色キャラに有色タウンを使うのは、あらゆる要素で負けに繋がります。
- キャラのコストを払う時は、できる限り有色タウンを使わないようにしましょう。無色タウンから先に使うだけで、試合が有利になります。
- 攻撃する時は、常にダメージトリガーを踏むつもりで攻撃しましょう。踏まなかったら勝ち!は、踏んだら負けます。
上記全てを理解して実践できる方は、フレミでも簡単に勝てると思います。難しいよ~って人は、会えそうであれば教えます。
あとは強い人にボコボコにされて覚えてください。負けた時にされた事は、自分がやる側に回れば勝つ方法に変わるんです。
次回:中級者向け
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ネコフェス発売からの色々
しつじです。
お前のかーちゃんシャルロットー!(いいなぁ...)
ネコフェスのカードはギガサイバー(ガレアやセツナ等の0コストになるアレ)しか使ってません。あれリベンジ登場とかカウンター登場とか呼ぶとカッコよくないですか?
発売前に強いとか弱いとかを全カードでやったにも関わらず、このやる気のなさ。何が原因なのかを考えてみました。
1.殴りづらい
はい。大きな理由はこれだと思います。
茶熊はよほどの変態でもない限り、横に広げて戦うデッキになります。そういう設計がされているはず。
なのにコストが重かったり、既存の茶熊と噛み合わせが悪かったりと、複雑な事情を抱えて戦っています。
ネコフェスのおかげで2色や3色が組みやすくなった点は素晴らしいと思います。ですが、茶熊キャラに激強な組み合わせがあるわけではありません。あったとしても実戦ではなかなか達成できないものばかりです。
2.コストに対してのリターンが貧弱
序盤に覚醒して相手にプレッシャーを与えるキャラがいません。覚醒前のコストが重く、覚醒後も数字バトルで有利を取りに行く効果ばかり。自身が数字バトルに強くなるわけでもなく、色の格差もひどいです。
格差は通常のデッキに対しても存在しています。多少は配られるべきであるサーチ効果もなく、引いたカードと茶熊アイリスで戦うことを強いられています。赤紫橙はイグニチタもありますが、そこで3コストも消費しているので強い盤面は作れません。
3.揃わないと弱いし、揃えても最強ではない。
ネコフェスの新規カードは9割がコレに悩んでいると思います。揃えるだけならソアラを使った方が強いのは仕方ないんですが、茶熊の場合は揃えた後に待っているものが勝利ではありません。強い盤面だけです。
赤の場合は白猫TCGの最強ペアでもあるアイシャマールや、単体性能最強のシャルロットが居ます。が、配られた手札で戦えるほど器用ではなく、使うカードが多いせいで相手の攻撃を受けられるキャラがいません。引きが噛み合えば普通のシャルロットより強いです。
紫はそもそもミラヴィルやハロウィンオスクロルが強すぎるので、わざわざ茶熊で固めるメリットが少なく感じます。固めた先に待つものは手札事故です。
橙はWEアイリスで殴っててください。それ以上強いことはこのゲームにはありません。茶熊は器用貧乏すぎるので、手札が足りません。
青は茶熊に拘った場合、勝ちきれないデッキしか組めないと思います。普通のデッキにノアとかルカとかを出張しましょう。茶熊デッキと言い張れるメンタルが必要です。
黄色は盤面有利を作るプロですが、トリガーや狙い撃ちなどで崩されると終わります。ゲームを終わらせるカードがないのでロングゲームになってしまい、相手に回答を用意されて負けるパターンが多くなります。
緑は茶熊にこだわる必要がないので、いい感じに折り合いを付けて茶熊デッキと言い張りましょう。青と混ぜてメンタル茶熊とかどうですか?
単色で考えてもこれだけ思うことがあります。混ぜたらそりゃあ凄いことになりますよ。強くなる場合もありますけど。
4.カードが売っていない
デッキを組むためにウン万円も使わないといけません。無理です。
5.結局茶熊で組む意味はあるの?
単色はほぼ無理なので、茶熊寄せなんちゃらとか、2色茶熊とかを考えましょう。せめて対応する職サーチがあれば...
以上が発売後から色々考えていたことです。発売前にメチャクチャ持ち上げましたが、なんだかんだ組むことはなさそうです。何よりもカードが手に入らないですもん。
茶熊限定大会をやれ
デッキの中身20枚以上を茶熊キャラで構成しないといけません!とかやれば誰かが何かを見つけてたかもしれません。公式がやらないので机上の空論です。
おわり
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気になってたマールのやつ
公式から回答が来ました▼
>ルーンを『持つ』という場合、それはそのカードの右下に印刷されているルーンアイコンを参照します。>「赤ルーンを持ち」という場合、これはそのカードの右下に印刷されているルーンアイコンが赤である事を指す為、ノア 茶熊Ver.(覚醒)やツキミ 茶熊Ver.などは含まれません。
>キャラの下に重ねられているカードの持つルーンは、そのキャラの「下に付いている(付けられている)ルーン」等と表現され、「持っているルーン」とは区別されます。
ルーンパワーの処理で考えたら当然の事でした。ピカピカ作戦は中止です。カードショップに行くのをやめて公園でバスケしましょう。
累積するのが赤茶熊のみとなると、やはりアイシャマールで相手のデッキを削っていくしかないですね。ソアラより嫌われそうな予感がしてワクワクが止まりません。
ネコフェスの赤で考えてる事とか
赤茶熊の強みを考えてみた
ネコフェス発売まであとわずか。発売したら意見が変わるのは当然なので、今のうちに自分がどこまで先読み出来るか挑戦します。
どれが強いカードなのか
赤茶熊の強いカードといえばこの3枚だと思います。
アイシャはキャラを適当に出すだけで強いです。ソウルを使い切って盤面を広げた後は殴りましょう。
シャルロットはアイシャと違い、無条件で二連撃を持っています。オマケで手札の茶熊キャラを直ダメに変換できます。アシストを使った後は殴りましょう。
わあすごい
起動効果は1弾シャルの劣化。最後に使われたのは恐らく白亜紀後期だと思います。4点トリガーを不発させた後は殴りましょう。
さて、ある程度の方針は決まりました。デッキを組んでいきます。
アイシャの場合
アイシャをメインに据える場合は、上で紹介したマールは絶対に入れます。アイシャマールが揃った時の火力が凄まじいので、入れない理由がありません。
サブキャラにはコストパフォーマンスの良いミレイユとユキムラがオススメです。ミレイユでサーチするヨシュアは、チェンジ元やアシストに使います。お好きなヨシュア君をどうぞ。
シャルロットの場合
茶熊デッキに入らないとまでは言いませんが、かなり弱いです。トリガーを発動させてしまう点でアイシャに勝てず、[誘発] 持ちでもないため、マールとも仲が悪いです。
赤単リリーシャルに編入したり、シャル単に入れるのがオススメです。この2つはチームプレイではなく単体性能で戦うので、難しいことが苦手な人にオススメです。
リリーシャルの場合は3点トリガー2枚発動に気をつけて戦いましょう。覚悟の差を見せつけると勝てます。
シャル単はゲームメイクが難しいデッキですが、強いので勝ちです。
マールの場合
赤ルーンを持ってる人は誘発効果が2回使えるよ!と書いてあります。(確認中。解釈違いにより空中分解する可能性あり)
ビッカビカじゃねえか!!オラワクワクしてきたぞ!!
赤と虹のキャラしか無理だよって言われたら家族写真の横に飾りましょう。人類みな兄弟という言葉があるので、マールとも家族になれると思います。
(2019/03/27)
マールと家族になりたい方には大変申し訳ないのですが、アイシャと一生を添い遂げるみたいです。
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